埼玉・栃木・群馬ブロック

2020 年度一般社団法人 MDRT 日本会 埼玉・栃木・群馬ブロック長を仰せつかっております村崎健吾と申します。
新型コロナウイルス感染拡大は、未だ未来の予測が困難な状況にあります。どのような形で終息するのか、仮に終息した時に私たちの社会や地域が、そして世界が元に戻れず大きく変わる可能性があります。そのような中、私たち MDRT 会員の活動も大きな影響を受けることは避けられない状況です。

例年開催される埼玉・栃木・群馬ブロックのボランティア活動についても、「３密」を避けることから制限が余儀なくされました。会員の皆様と共に積極的な活動ができない中、何か私たちにできることはないかと役員・委員一同で協議を重ねた結果、2019 年の台風 19 号で広範囲に甚大な被害を受けた栃木県へ災害復興作業用ゴム手袋を寄贈することと致しました。
栃木県は昨年の台風被害で居住区の復興は進んでおるようですが、居住区周辺の復興作業が新型コロナ感染拡大の影響もあり、あまり進んでいないとのことです。コロナ終息後に復興再開の準備として作業用のゴム手袋を寄贈したいと考えております。

つきましては、埼玉・栃木・群馬ブロック会員の皆様に寄付のご協力をお願いしたく存じます。
何卒ご協力のほどお願い申し上げます。