都内ブロック

原田登美子会員は、1998年入社で勤続24年。MDRTには2010年に初入会。以降、現在に至るまで連続13回入会されています。大樹生命分会でも優績クラブに9回入賞されるなど、分会を代表するセールスパーソンです。またMDRT日本会や都内ブロックにおいても長年、委員活動を支えてくださっていました。しかしながら、一昨年に脳梗塞、脳出血の併発で倒れられ、その後、高次脳機能障害や狭窄症、失語症という後遺症を患われました。現在では、リハビリの努力もあり、通常に会話ができるように見えるほどまで回復されました。目がほとんど見えないながらも、周りのサポートを受けながら毎日楽しく過ごされています。
今年で60歳を迎えられる原田会員は、今年度で保険業界の引退を考えておられます。

1995年に早稲田大学理工学部工業経営学科卒業後、第一生命保険に入社。2000年4月より第一生命経済研究所経済調査部に転属となり、2016年4月より首席エコノミストとしてご活躍されています。
また永濱氏は経済産業省「物価高における流通業のあり方検討会」委員や景気循環学会常務理事など社外役職なども多数歴任されております。さらにエコノミストとして、TVなどに出演されたり、「News Picks」や「日経think!」などのメディアに連載されたりしております。
主な著書には、「エコノミストの父が子どもたちにこれだけは教えておきたい大切なお金の話」、「MMTとケインズ経済学」、「日本病」等があります。

PwC税理士法人にて、日系オーナー企業のクライアントを中心に、事業承継、M＆A組織再編成、資本政策、I PO支援、企業再生、連結会計、連結納税、海外展開進出サポート等の総合的な会計及び税務コンサルティング業務に多数従事。金融機関における事業承継対策専門チームのアドバイザーも努める。相続対策・事業承継のコンサルティング業務では上場企業から中小企業まで100件以上の案件に関与し、現在も多くの経営者から相談を受けている。PwC退職後に税理士法人カマチの代表社員に就任。蒲地公認会計士事務所代表、バリュエンスホールディングス株式会社社外取締役、株式会社メドレー社外監査役、千房ホールディングズ株式会社社外取締役、その他役員の兼務多数。グロービス経営大学院専任准教授。公認会計士、税理士。

1981年神戸市生まれ。東京都中央区勝どき在住。
前職の教員を経て、2010年入社。2022年度TOT成績資格会員（2023年度TOT 成績資格基準も達成済み）。2021年度東京海上日動あんしん生命分会分会長。

2000年に銀行を退職し、現在のプルデンシャル生命に入社。専門は、相続・事業承継として、年間の講演、セミナー数は150回を超える業界でも異色の存在です。
講演のテーマはバラエティに富み、「士業が時間も手間もお金もかけずに売上を伸ばす方法」「やる気のない従業員をやる気にするには？」など、士業や上場企業・オーナー企業経営者のみならず、若手社員にまで幅広い層に対し成長戦略のサポート業務に携わり、その活躍は、ラジオ出演、新聞雑誌への連載など多岐にわたります。
2022年MDRTグローバルコンファレンスシドニー大会においても事業承継をテーマに講演をされました。

兵庫県神戸市長田区出身。2002年に前職である第一生命保険相互会社に入社。2011年にMDRT基準を達成し、2016年に総合代理店であるコア・ライフプランニング株式会社に転職し、今に至る。2021年にはTOT基準を初達成し、2022年度もTOT資格会員であられます。